ネクスガードスペクトラ45は何を意味するのか。
ネクスガードスペクトラは
体重によって表示が違います
ネクスガードスペクトラ45は、
ネクスガードスペクトラ中型犬7.5〜15㎏用を指します。
その他に
ネクスガードスペクトラ11.3超小型犬2〜3.5㎏用
ネクスガードスペクトラ22.5小型犬用3.5〜7.5㎏用
ネクスガードスペクトラ90大型犬 15~30kg用
ネクスガードスペクトラ180超大型犬30~60㎏用
があります。
体重によって成分量が違うので、投与の際には愛犬に見合った体重のネクスガードスペクトラを選ぶようにしましょう。
各体重によっての成分内容は以下となっています。
アフォキソラネル含有量1錠 | ミルベマイシンオキシム 含有量1錠 |
|
ネクスガードスペクトラ11.3 | 9.38㎎ | 1.88㎎ |
ネクスガードスペクトラ22.5 | 18.75㎎ | 3.75㎎ |
ネクスガードスペクトラ45 | 37.5㎎ | 7.5㎎ |
ネクスガードスペクトラ90 | 4g | 15㎎ |
ネクスガードスペクトラ180 | 8g | 30㎎ |
ネクスガードスペクトラ45の投与方法
体重1㎏当たり、アフォキソラネル(イソオキザリン系の新規化合物)2.5㎎およびミルべマイシンオキシム0.5㎎を基準として投与します。体重7.5㎏以上の犬から体重16㎏未満の犬に対しネクスガードスペクトラ45、1個を経口投与させます。犬糸状虫症(フィラリア症)の予防には毎月1回、1ヶ月間隔で投与します。蚊の発生1ヶ月以内から、蚊の発生終息1ヶ月後までの間投与することによって予防ができます。
よくある質問
ネクスガードスペクトラは
「犬」なら投与しても安全?
ネクスガードスペクトラは8週齢以上の子犬へ使用は安全性が認めれれています。体重が2㎏以上であることも確認しましょう。繁殖犬、妊娠中、授乳中の犬には安全性が確認されておらず、投与は避けましょう。
ネクスガードスペクトラ犬以外に投与できる?
ネクスガードスペクトラ使用上の注意について、「犬以外の動物に使用しないこと」と記載があります。
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