ネクスガードスペクトラ45とは

6月 12, 2023 | コメント0件

ネクスガードスペクトラ45は何を意味するのか。

ネクスガードスペクトラは
体重によって表示が違います

ネクスガードスペクトラ45は、
ネクスガードスペクトラ中型犬7.5〜15㎏用を指します。

その他に

ネクスガードスペクトラ11.3超小型犬2〜3.5㎏用

ネクスガードスペクトラ22.5小型犬用3.5〜7.5㎏用

ネクスガードスペクトラ90大型犬 15~30kg用

ネクスガードスペクトラ180超大型犬30~60㎏用

があります。

体重によって成分量が違うので、投与の際には愛犬に見合った体重のネクスガードスペクトラを選ぶようにしましょう。

 

各体重によっての成分内容は以下となっています。

アフォキソラネル含有量1錠 ミルベマイシンオキシム
含有量1錠
ネクスガードスペクトラ11.3 9.38㎎ 1.88㎎
ネクスガードスペクトラ22.5 18.75㎎ 3.75㎎
ネクスガードスペクトラ45 37.5㎎ 7.5㎎
ネクスガードスペクトラ90 4g 15㎎
ネクスガードスペクトラ180 8g 30㎎

 

ネクスガードスペクトラ45の投与方法

体重1㎏当たり、アフォキソラネル(イソオキザリン系の新規化合物)2.5㎎およびミルべマイシンオキシム0.5㎎を基準として投与します。体重7.5㎏以上の犬から体重16㎏未満の犬に対しネクスガードスペクトラ45、1個を経口投与させます。犬糸状虫症(フィラリア症)の予防には毎月1回、1ヶ月間隔で投与します。蚊の発生1ヶ月以内から、蚊の発生終息1ヶ月後までの間投与することによって予防ができます。

よくある質問

ネクスガードスペクトラは
「犬」なら投与しても安全?

ネクスガードスペクトラは8週齢以上の子犬へ使用は安全性が認めれれています。体重が2㎏以上であることも確認しましょう。繁殖犬、妊娠中、授乳中の犬には安全性が確認されておらず、投与は避けましょう。

ネクスガードスペクトラ犬以外に投与できる?

ネクスガードスペクトラ使用上の注意について、「犬以外の動物に使用しないこと」と記載があります。

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